月見だんご
以前鼓月さんの月見だんごを購入しました。
3個入りで600円。
このほかに5個入りもありました。
月見だんご、って言われると
関東出身の私としては
こういうの想像しますが、
京都では
こんなかんじ('ω')♪
あんこが周りについています。
里芋の子を皮をつけたまま
蒸した衣被を盛って供えたところから
十五夜は芋名月と呼ばれているそうで、
その里芋がモチーフなんだとか。
里芋モチーフの月見だんご、といわれると
疑問符しか浮かびませんが、
画像を見ると、なるほど里芋だわ、と思ってしまいます。笑
栗名月
ちなみに、私の大好きな栗が主役の
栗名月というものもあるそうで、
中秋の名月(十五夜)から約1ヶ月後の満月の直前の
十三夜の月だそう。
昔は十五夜に月見をしたら、
必ず十三夜にも月見をするものとされていたそうです。
片方しか見ないと「片見月」といわれて
嫌われていたそうです・・・!( ´བ` )
そんな習慣があったとは!
そもそも栗名月知らなかったしなぁ(。・ω・。)
特に栗名月に食べる習慣があるお菓子、というのは
なさそうですが、
京都が本店のとらやさんでは
栗名月というめっっちゃ美味しそうなお菓子が
出ているみたいです♡
新栗をたっぷり使った餡を
茶巾絞りで仕上げたお菓子ということで
岐阜でよく食べられる「栗きんとん」みたいな感じなのかな?
美味しそうですね( ˇωˇ )♡
※こちらのブログに載っている情報は
価格、開店時間など、変更になっていることがあると思います。
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