迷路のまち”土庄町”
小豆島2日目の午前中は
ホテルで自転車をお借りして、
迷路のまち、土庄町(とのしょうちょう)へ!!
土庄町はエンジェルロードの近くです。
迷路のまち、と呼ばれていますが
行ってみると、迷路というよりはアート巡りの
色が濃かった気がします。
迷路のまちとは・・・
南北朝時代に敵の侵入を防ぐために
迷路のような複雑な道をつくり、
それが現在まで残っているまちだそう。
迷路のまちに点在するギャラリーを
謎解きしつつ巡るというのが
現在のメインコンセプトとなっているようで
まずはそのスタート地点に行ってみました。
スタート地点は巨大アート「迷路の塔」。
中は螺旋階段になっていて、
2階のギャラリーに続く廊下につながっています。
謎解きをするほどの時間はなかったので
気になるところだけ見て歩きました。
一番気になっていたのは
「島タビ家」という旅の案内所。
こちらの二階では
巨大妖怪天井画「モノノケマンダラ」が観賞できます。
小さなライトを渡されて
暗闇にライトアップされた天井画を
寝転んで観賞します。
柳生忠平さんという方が描かれたそうです。
妖怪が好きなので
ずっといられそうな空間でした。
その他にもモノノケ堂という
駄菓子屋さんなどもありました。
モノノケのグッツなども売っていて
沢山買いこんでしまいそうです(・u・)♡
「島タビ家」さんのお隣には、「島モノ家」さん。
小豆島だけでなく瀬戸内のおしゃれな
お土産が購入できるアンテナショップです♡
パッケージがどれも可愛くってテンションあがります♡
他にも小豆島や瀬戸内の食材を活かした
ごはん屋さん、「島メシ家」さんもありました٩(⑅´◡` )۶٩( ´◡`⑅)۶
https://tabelog.com/kagawa/A3705/A370501/37008721/
おしゃれだったし
美味しそうだったのですが
時間があまりなかった私たちは
泣く泣くこの「島○○家」地域をあとにしました(´・ω・)
そして土庄町最後の観光は・・・
ギネスに認定された、世界一狭い海峡!
そして1番狭い「永代橋」を往復して
宿に戻りました。
自転車をお返しして、
バスに乗って、
オリ-ブ公園によって、
ふたたびバスに乗って
坂手港へ。
いよいよ京都に帰ります。
※こちらのブログに載っている情報は
価格、開店時間など、変更になっていることがあると思います。
行かれる前に今一度ご確認をお願いしますm(__)m
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