【北欧】ノーベル平和賞授賞式が行われるホールとムンクの叫びの話♡
ノーベル平和センター
カール・ヨハン通りから少し離れて
ノーベル平和センターのほうへ。
トラム12番アーケル・ブリッゲ(Aker brygge)駅から
徒歩1分と調べていましたが
なんとなくまだ時間が早かったので
歩いていくことに。
全然歩ける距離です。
雰囲気的には王宮から20分くらいかな?
少し迷いましてピーペル湾の方にでました。
天気が良いですねー(。◕ ∀ ◕。)
そしていよいよノーベル平和センター!
入り口の中央の壁にメダルが埋まっています!
噂によるとこのノーベル平和センターは
オスロのノーベル賞受賞者の展示が大半、ということで
ただでさえノーベル賞受賞者について
全然知識がない私たちは
お土産しか買わない
という暴挙にwwwww
まぁストックホルムでもノーベル賞関連めぐるので
とりあえずいいね!と。笑
メダルチョコだけ買って帰りました。
10枚セットで120NOK。
1枚でも12NOK。
お得感はありませんが入れ物が素敵だったので
会社の人へのお土産に買いました。
ちなみに、ストックホルムでも売っています。
でもオスロの方が安かったような・・・?
あまりかわらないかしら。
オスロ市庁舎
お次はそこから5分とかからないところにある
オスロ市庁舎へ。
入場無料で誰でも自由に見学可能です。
扉が重厚。
毎年12月に一階のホールで
ノーベル平和賞授賞式が行われることでも有名なんです。
それがこちら。
なにやら工事をしていました。
12月に向けてのメンテナンスなんでしょうか?
あたりの壁一面に綺麗な模様が描かれてます。
色使いがすごく北欧な感じがしますね。
そして2階にあるムンクの間にある「人生」という絵画は
必見!と書いてあったので
ムンクの間を探しましたがよくわからず。。。
たぶんこちら。笑
置いてあるガイドパンフが全体的に不足していました( ´བ` )
光が反射して見ずらいですが
両脇の男性の表情が妙にリアルな絵でした。
その他に印象に残ったのは「会議室」。
写真は撮らなかったのですが
なんかおどろおどろしい絵が
壁一面に書いてありまして・・・・(´◓ω◓`)
こんなところで会議しても
まったく話が進みそうにありませんwwww
すごーく独特な会議室でした。笑
オスロについてから
ムンク、ムンクと連呼していますが
ノルウェーはムンクの出身地でして。
ムンク美術館というものがあります。
しかしこの時は火曜日がお休み。。。
叫びのチョコレートがささった
叫びケーキが食べれるカフェも併設しています。
うぅぅ、食べたかったなー!叫びケーキ。。。
お休みは不定休みたいなので
行かれる前に日本で確認するのをお勧めします。
かの水曜どうでしょうでも北欧行ってまして、
ムンク美術館では「ムンクさん」という
叫びの風船を購入されてました。
行けなくて残念_(゜ω゜」∠)_
実は今回初めて知ったのですが
ムンクの叫びは5点以上あるんだそう。
国立美術館にもあるのでそれを見に行きました。
外観撮り忘れましたがこれが内装。
場所はカール・ヨハン通りからちょっと曲がったところにあります。
中に入ってロッカーに荷物を預けていきます。
カメラはフラッシュのみ不可。
そして・・・
どーーーん!
そう、これこれ!という
そんな気持ちになりました。笑
ミュージアムショップは
叫びグッツの品ぞろえはいまいち。
そしてなんかちがう・・?
写真は撮らなかったのですが
私的にはコレジャナイ感がありました。
あとは本が沢山とポストカードなど。
まぁいいんだ、、、叫び見れたから・・・(^ω^゜)
オペラハウス
国立美術館を見た後はオペラハウスへ。
オスロ中央駅から歩いてすぐの海沿いにあります。
オペラハウスの周りは工事中の建物が多かったです。
屋根の上を歩けるのが特徴の
オペラハウス。
えぇ、上りましたよ・・・
結構急だったり
細かい段差があったりするんですけどね、、、
最後はぜぇぜぇ言ってました。笑
オスロ市内、オスロフィヨルドが眺めれます。
お昼過ぎに行ったのでぽかぽかいい天気でした◎
中はこんな感じ。
すごくオシャレできれいですね。
2008年に完成した建物なんだとか。
この中のカフェではノルウェー特産物を使った
ランチプレートみたいなのが食べれるそうで
何も催しがなかった日でも観光客で賑わっているみたい。
※こちらのブログに載っている情報は
価格、開店時間など、変更になっていることがあると思います。
行かれる前に今一度ご確認をお願いしますm(__)m
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