産休をいただくことになりました。
突然ですが、産休をいただくことになりました。
ということでこちらのブログも当分旅行関係の話がなくなり、
日常的な記事ばかりになることが予想されます。笑
おそらく今年で最後の旅行支援、
最後にもう一か所くらい行きたかったのですが、残念です（TωT）
あと最近海外旅行の話がちらほら出てきていて
行きたくて「きぃーー！」っとなってます。笑
いいんだ・・いろいろ購入する代金とかを
マイレージとして貯めて、いつかパァッと行くんだ・・涙
産休中の費用あれこれ
今回いざ出産するぞ！となったときに考えたのは
出産費用とかどういうものがあるんだろう？
どのタイミングで手当てが出るんだろう？
育休産休中の生活費用は大丈夫かな？ということでした。
いろいろ調べてみたので
状況が変わったり、素人の調べなので間違っていたりするかもしれませんが
参考程度に見ていただけたらと思います。
（※2023年4月時点の話です）
医療費控除
まず、出産関係の費用は保険適用にはなりません。
保険適用にしようという話も出ているみたいですが
現在は自費での負担となっています。
そこで大切になってくるのが医療費控除の話。
10万以上かかった場合、確定申告で申請することで一部返ってくる控除です。
通院が年をまたいでいるので、
22年度の確定申告でも医療費控除の申請を出しました。
マイナンバーカードを携帯で読み取るだけで、
ある程度医療費の項目が読み取ってもらえたので助かりました。
通院費以外にも、通院の際にかかった交通費なども
医療費控除に含めることができます。
また、妊娠高血圧症候群の恐れがある等、
医者の指示があって購入した血圧計も含めことができるんだそう。
来年の確定申告で忘れないようにしなくっちゃ。
医療費控除は自己加入の保険から保険金が出た時や
国から手当が出た場合はそちらを差し引いた額で申請します。
なので、出産一時金は差し引いて自己負担分だけで申請です。
その他差額ベッド代など、含められない費用もあります。
書類代も紹介状を書いてもらった時は含めれるけど
何か申請をするための書類だったら除外されたり、などあるようです。
また、出産費用は年をまたぐ場合、基本的には支払い日ベースで申請を行います。
ただ、入院費の手付金などを事前に支払った場合は、
実際入院費用を支払った日（退院日）に計上します。
ちなみに私が通っている病院は
無痛出産費用を含めて出産・入院費用が80万円くらいかかります。
通院には区から助成券がいただけるのですが
それを利用しても1回に6,000円くらいかかります。
また、時々血液検査など行われるので
通院費用だけでも10万円くらいはかかっていそうな感じがします。
帝王切開での出産になった場合
もし帝王切開での出産になった場合は、高額医療費控除が受けられます。
また、加入している生命保険によっては
保険金が支払われたりするので、
その場合再度確認する必要があります。
すべてが自己負担！というわけでもないんですね。
ふるさと納税関係
出産手当や産休育休手当は所得にはならないので、
産休に入ったタイミングによっては
お得にふるさと納税ができるか、できないか分かれます。
収入が少ない場合は、夫の扶養に入った方が良い場合も。
（扶養控除がきくので）
住民税
住民税は前年度の収入に対して課される税金なので
前の年に働いていたら育休中でも支払う必要があります。
通常給与から天引きされてますが
給与が発生しないので、
一般的には払込用紙が郵送で届き、各々支払う形です。
健康保険・厚生年金
産休育休中は控除されます。
申請は必要で、勤務している会社から申請します。
所得税
所得税はその年に想定される所得から算出した税金を
予め給与から天引きされていて、
年末調整で実際の金額と調整されているものなので
産休育休中の所得税はかかりません。
（もちろん産休に入るまでの所得には課せられます）
お休みしている間にもなかなかお金がかかりますね・・
長くなってしまうので今回はここまで。
次回は給付されるお金の話です。
楽天Room始めました(*´ω`*)
※こちらのブログに載っている情報は
変更になっていることがあると思います。
今一度ご確認をお願いしますm(__)m
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